firebase-toolsにpull requestを送った話
dockerでfirebase emulatorsを動かそうとしたらhost周りの関係で上手く動かなかった。
自分で直すのは面倒だったのでgoogle翻訳を使いながら適当にissueを立てた。
しかし伝わらなかったようで「詳しい説明お願い」みたいなコメントが付いた。このコメントをしたのはgoogleの人のようだった。firebaseはgoogleのプロダクトなので全然不思議ではないのだけど。
そんなわけでもうちょっとコードやログを追記したら、「確かに修正が必要っぽいね、pull requestプリーズ」みたいなコメントが付いた。
自分で直すのは面倒なのでissueを立てたのだが、pull requestを送った方が早く治るだろうと思って送ることにした。
修正自体は簡単だったのだけどcommitやpull requestのメッセージをどう書くのか調べるのが面倒だった。あとgoogleのContributor License Agreementへの同意も英語が苦手なので面倒だった。
しかしpull requestを出してみたら翌日にはマージされて更にその翌日にはリリースされた。たまたま出したタイミングが良くてすぐリリースされたのかもしれない。
OSSは自分で変更ができて便利ですね。
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